有機ノニまるごと搾り
他のノニジュースとの違い
多くのノニジュースが日本では販売されています。
ノニジュースとラベルに書かれていれば、総ての商品が同じだと錯覚されている方が多いのではないでしょうか。
実はノニジュースの品質には大きな差があります。
◎有機ノニまるごと搾りはインドネシア国産
ノニはインドネシア原産の熱帯薬用植物です。
インドネシアの住民は6000年もの間連綿とノニを健康・病気の予防などに使っています。
インドネシアでは各家にノニの木を1本植えて、一家の健康のために利用しています。
(日本ではこのような植物はありません)
有機ノニまるごと搾りは、ノニの生育に最も適したインドネシアで成熟した黄色い果実を搾汁(さくじゅう)したものです。
食品衛生法に基づき殺菌処理後、直ちに瓶詰します。
だからノニ果実の本来の味が残り、栄養・機能性成分も最も多く維持されています。
広大なノニ農園、製造工場は世界3極、日本・欧州連合・米国の有機認定を受けています。
◎有機ノニまるごと搾りは、成熟ノニ果実メンクド・ベサールの搾汁
ノニの原産国インドネシアは赤道直下の国。
18,000以上の島からなる世界一の島嶼国、火山国です。
肥沃な土壌、強烈な熱帯中で原生種メンクド・ベサール(Mengkudo besar、Mengkudoとはノニの事)が育ちます。
イギリス人は、この大きなノニ果実をGreat Morinda, Queen of Morindaと絶賛しました。
手の平いっぱいの大きな果実です(沖縄にもノニはありますがピンポン玉の大きさ)
大きなノニ果実メンクド・ベサールは1年中実り、いつでも健康維持・病気予防や治療にインドネシア住民は使用します。
◎ノニの原産国インドネシアでは成熟果実の新鮮ジュースだけを飲みます
どの家にもノニの木を植えており、必要な時に黄色く成熟したノニ果実を収穫しジュースを作ります。
作ったノニジュースは1日で飲用します。
1日ノニ果実1個は30〜50mLで健康維持や病気の予防のために、病気の治療には2個の果実ジュース分を飲用します。
決して決して古いノニジュースを作ったり飲んだりはしません。
新鮮ノニ果汁が最も高価が高いことを知っています。
◎20年間の研究に基づく有機ノニまるごと搾り
一人の日本人研究者が政府開発援助(ODA)の業務でインドネシアに派遣され、ノニ果実に遭遇しました。
彼は薬学、医学の分野の専門家、直ちにノニ果実の魅力に取りつかれ、インドネシアのノニを日本に紹介しました。
長崎大学、信州大学、東京医科歯科大学、長崎国際大学、富山大学、武庫川女子大学、インドネシア工業省などとの共同研究により、ノニジュースの有用性を確認しています。
有機ノニまるごと搾りは健康長寿の健康飲料です。
米寿のお祝いを笑顔で迎えるために貢献したいのが彼とジャムゥの米寿堂の願いです。
◎機能性成分にはノニジュースによって大きな違いがあります
ノニジュースには多くの栄養成分が含まれ、インドネシアを初め太平洋諸島の住民の飢餓時の栄養食品となっています。
その中でも、有機ノニまるごと搾りのビタミンCはレモン9個分も入っています。
食物線維ペクチン、ビタミン、ミネラルに加えノニジュースの独特な機能性成分の中鎖脂肪酸(匂いの主成分)、クマリン誘導体、
イリドイド誘導体のレベルは世界一です。
◎ほとんどのノニジュースは何故濃い色でエグイ味なのか
日本で販売される多くのノニジュース原料は、ミクロネシア・メラネシア・ポリネシアなどの小さな島国由来です。
ノニ果実の伝統的な利用は全くされず、ノニブームによって栽培を始め、ノニジュース原料を小規模に製造しています。
一度に集められるノニ果実は多くなく、青い未熟な果実を含め収穫し、容器に保存し、浸出液を集めます。
搾汁ではなく、腐敗ジュース(Decayed juice)と定義されます。
腐敗ジュースの色は濃褐色〜黒色で決してノニ果実が本来もつ匂い・味とは異なります。
テレビの罰ゲームで使用されているのは、この腐敗ジュースです。
左:有機ノニまるごと搾り 右:腐敗ジュース (まだ良い方です、一般的には黒い色)
◎ネット販売員も驚く「これが本当のノニジュースなのだ」
アメリカ系のノニジュース販売員が有機ノニまるごと搾りのノニジュースを飲み、一言「これが本当のノニジュースなのだ」。
ほとんどの方がノニの木もノニ果実も見たことがなく、ましてノニ果実を齧ったこともないのは、当然です。
様々な価格、品質、原産地域、製法のノニジュースの中で、健康長寿のためのノニジュースは有機ノニまるごと搾りです。
今までのノニジュースとは一味も二味も異なり、
身体によさそうとの実感を持っていただくためにも、
先ずお試しされることを。
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