2021/09/21
コロナ対策:ノニジュース8つの作用-ACE阻害作用
ノニジュースは、ACE(Angiotension Convetrting Enzyme)という酵素を阻害して,
血圧や炎症を抑える役割を担っています。
血流が少なくなると、腎臓が察知してレニンというたんぱく質を放出して、ACE酵素が血圧をあげるアンジオテンシンIIという物質を作るのです。
血圧が上がりすぎて、炎症も起きてしまっては大変です。
私達の体はよくできています。
血圧が上がりすぎないように、アンギオテンシンを壊してしまう酵素があるのです。
これがコロナ禍で皆様がご存じのあACE2という酵素タンパク質です。
血管の内腔を覆う血管内皮細胞にあります。
新型コロナウイルスの棘(スパイク)部分がACE2タンパク質に結合して、内皮細胞内に侵入してコロナウイルス感染症を発症するのです。
コロナウイルスは、ACE2と結合してその作用をなくして、血圧上昇、血流障害、血栓を引き起こし、急性呼吸促拍症候群(ARDS)を招き重篤化します。
ノニジュースはACEの作用を阻害して、ARDSを抑制します。
ノニジュースは一酸化窒素を増やし血流を改善します。
血栓防止作用もあり、ワクチン接種による副作用を改善することが期待できます。
現在、多くの医療現場ではコロナ感染症発症に際して、ACE阻害剤(ノニジュースと同じ作用)を投与することが主流になっているようです。
老人(65歳以上)が新型コロナウイルス感染症の犠牲者になりやすといわれています。
「医者いらずの果実」ノニジュースを毎日飲用することによって、コロナウイルスだけでなく、インフルエンザ、C型肝炎などの脂質膜に覆われたウイルス感染症を未然に防げると思います。
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