2021/11/15
ノニジュースによる血圧低下、一酸化窒素産生とコロナウイルス感染症、
先週末久しぶりに東京に行ってきました。
アメ横を通りましたが、賑わいが戻り屋外飲み屋は人盛りでホットする気分です。
でも出会った方全員今でもマスク装着、ワクチン接種率も80%を超えており、感染拡大は起きるはずがないのに何故なのかと思ったものです。
改めてコロナウイルス感染症とノニジュースの効果について、東京にいた時にIgA腎症の勉強から考える機会にもなりました。
ノニジュースは、血圧を上げるACE1という酵素を抑制し、降圧効果が認められています。
ACE1酵素は血圧を上げるアンジオテンシンII物質を作りますが、アンジオテンシンIIはACE2酵素によって失活します。
問題はコロナウイルスはACEと結合してしまい、アンジオテンシンIIを失活させるACE2が働かないのです。よって、血圧は上昇し、血圧調整を行う腎臓に悪影響を与えます。
ここでノニジュースの出番です。
ノニジュースはACE1を抑え、そして一酸化窒素(NO)を増やしますので、腎臓を含め体中の臓器の血圧を下げるとともに、血液さらさら効果と血小板血栓抑制で血液の流れを維持します。
コロナウイルスによる副作用やワクチンの悪影響を抑制、改善するのです。
コロナウイルス感染症による新しい経口薬も開発されると聞きますが、6000年の経験、安全性が確認されている「医者いらずのノニ果実」を是非お飲み続けていただきたいと思います。
「有機ノニまるごと搾り」は脳卒中予防に続き、腎臓機も保護する作用が改めて確認できたことは、嬉しいことです。
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