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2022/02/25
有機ノニまるごと搾りは長寿の熱帯薬用果実

「有機ノニまるごと搾り」を研究開発し、輸入している(株)エムケーラボラトリーズ様は、このノニジュースが高血圧症を改善、脳卒中を予防し、結果として長寿の健康飲料として証明しています。
武庫川女子大学薬学部との10年以上にわたる息の長い共同研究の結果です。
実験の再現性は確実でそのメカニズムを解明するのに時間がかかりました。
学会発表は国外を含めて何度も報告し、専門誌に発表されています。
死因の一番は脳血管障害によるもので、認知症も同じ機序で起きているかもしれないと考えられます。



以下に論文の要約をお示しします。

「自然発症高血圧性脳卒中傾向(SHRSP)ラットの脳を介した一酸化窒素の産生を促進による
脳卒中の予防に対するMorinda citrifolia(Noni)フルーツジュースの効果

要約
Morinda citrifolia(Noni)は伝統的な民間薬用植物であり、食品や医薬品として長い間使用されてきました。
脳卒中予防に対するノニフルーツジュース(NFJ)の効果を明らかにするために、自然発症高血圧性脳卒中傾向(SHRSP)ラットを使用して実験を行いました。
NFJは、ラットの体重、摂餌量、および水分摂取量を変化させませんでした。
ただし、収縮期血圧(SBP)と拡張期血圧(DBP)の両方は、SHRSPラットのNFJ治療後に有意に減少しました。
さらに、NFJは生存率を有意に増加させ、尿中一酸化窒素(NO)濃度はNFJグループで有意に高く、内皮型NO合成酵素(eNOS)リン酸化レベルはNFJ治療後に脳で増加しました。
eNOSリン酸化は2つの経路によって調節されます:インスリン依存性経路とインスリン非依存性経路。
インスリン依存性経路では、インスリン受容体基質1(IRS1)とプロテインキナーゼB(Akt)のリン酸化はNFJグループで変化しませんでした。
インスリン非依存性経路では、アデノシン一リン酸活性化プロテインキナーゼ(AMPK)リン酸化、肝臓キナーゼB 1(LKB 1)、およびサイレント情報レギュレーター1(Sirt1)の発現が、NFJ治療後のSHRSPラットの脳で有意に増加しました。
これらのデータは、NFJが血液循環の改善、NO産生の増加、およびインスリン非依存性経路(Sirt1-LKB1-AMPK-eNOS)の刺激によるeNOSリン酸化の上昇によって脳卒中を予防したことを示唆しています。」

ご興味のある方には日本語訳をPDFファイルでお送りしますのでご連絡ください。


(株)ジャムゥの米寿堂
長野県松本市野溝東1−18−2
メール:support@jamubeigedo.co.jp
電話・ファックス:0263‐28‐6888

 

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