2022/06/13
クスリウコンで歯垢、歯周炎予防
クスリウコン粉末で歯垢や歯周病の予防・治療ができるという研究報告があり、注目されています。
インドネシアでは、クスリウコンを飴に容れて歯垢予防に使っているほどです。
歯周炎は加齢に伴いほとんどの方が経験し、歯が抜けてしまう原因となっています。
既に、クスリウコン粉末を使って歯周病予防に使われている体験談を紹介させていただいています。（こちら）
簡単にご説明します。
１いつも使っている歯磨きペーストを歯ブラシに載せる
２皿に載せたクスリウコン粉末に、歯磨きペーストを点ける
専用の底の浅い容器にクスリウコン粉末を入れておくと使いやすいです
３通常通り歯磨きし口をすすぐ
普通は水ですすぐだけで口腔内のクスリウコンは流れてしまいます
４舌苔にクスリウコンが付着し黄染
消化器に体調不良がありますと、寝ている間に死んでしまった舌の細胞や細菌などによ
って、舌苔（ぜったい）ができてしまいます。
舌苔はゼッタイに掃除しておきましょう（感染症の原因となり、味覚機能が低下しま
す）。
柔らかな歯ブラシか専用の舌苔洗浄用具（薬局で購入可能）で舌を軽くこするだけです。
舌の奥まで清掃することで、ウイルス感染症や扁桃腺炎を予防します。
専用の歯ブラシを用意するとよいです。
「8020運動」が提唱されており、80歳で20本の丈夫な歯が残り、
健康長寿を目指す歯の健康目標です。
歯が抜けると食欲が落ちるだけでなく糖尿病の原因にもあるといわれています。
8020のためにも、クスリウコン粉末を使って毎朝歯磨きをしたいものです。
ジャムゥの米寿堂
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