2022/07/01
インドネシア産カルダモン入荷、値下げ
大変お待たせいたしました
インドネシア原産ジャワ・カルダモンが入荷
インドネシア原産のカルダモン
ジャワ・カルダモン（Amomum cardomonum, Amomum kepuraga)と呼称。
インドネシア名はケプラガ、日本の科学名はビャクズクです。
カルダモンの原産地は、インドネシアやインド亜大陸であり、植民地時代に南米で栽培されるようになっています。
インド産とインドネシア産のカルダモンの形状は異なり、インド由来のものは小さいためショウズクと呼ばれます。
スパイスの女王
「爽やかで上品」、「高貴」と評される香りからカルダモンは「スパイスの女王」と呼ばれています。
口に含むと清涼感のあるスパイシーな香りと苦みが感じられます。
カレーには必須の香料です。
バニラビーンズに次いで高価なものです。
ジャワ・カルダモンの特徴
ジャワ・カルダモンの鞘は大きく、白く、丸いのが特徴です。
鞘の中には、多数の黒い種子があり、明白に識別することができない様々な香りからなっており、ミントに近い爽やかな味が大きな特徴です。
種子の精油含量は2–4%。
精油は主に1,8-シネオール（最大70%）とβ-ピネン（16%）を含み、さらにα-ピネン、α-テルピネオール、フムレンが報告されています。
ジャワカルダモンの使用
カルダモンは、カレー、パン、甘い料理、コーヒ−、茶などの飲料の香味料・調味料や医薬品として使われます。
鞘を割って種子にするとスパイスの効果は落ちてしまうのでホールの形で保存します。
日本で初めて輸入販売されるジャワ・カルダモンです。
ジャワ・カルダモンは（株）M&Kが輸入元
ジャワ・カルダモンは50g袋入り製品として、（株）エムケーラボラトリーズが輸入。
お求めやすい価格でご提供することができるようになりました。
各種料理にご利用ください。
（株）ジャムゥの米寿堂
長野県松本市野溝東１−１８−２
お知らせ責任者：上高地
メール：support@jamubeigedo.co.jp
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