2022/07/24
南アフリカから届いた朗報：子宮内膜症に
南アフリカからの報告：ブアメラが子宮内膜症を改善
南アフリカでもブアメラが使用されていることに、驚かれることと思います。
ブアメラオイル輸入元の（株）エムケーラボラトリーズはインドネシア政府と国連によって規定されている生物多様性条約に基づく「物質移転協定」によって、輸入が可能になっています。
インドネシア政府とブアメラオイルの製造特許も取得されています。
（株）エムケーラボラトリーズ様のホーム頁を訪れ、ブアメラの驚異的な栄養機能性を知って輸入されたのです。
様々な栄養疾患や病気にブアメラオイルを提供され、コロナウイルス禍でも効果を発揮したようです。
今回、「子宮内膜症」（Endometriosis)という現代女性に多い疾患に効果があったと喜びの報告が寄せられました。
子宮内膜症の原因は明らかになっていませんが、強い月経痛として前兆が認められます。
子宮内膜症には女性ホルモンが深くかかわり、月経のたびに病気が進行していきます。
現代女性は、初経年齢が早くなっていますが、以前に比べて働く女性が増え、結婚年齢も出産年齢も遅くなって出産回数が減少し、また産まない選択をする女性が増えたことで、一人の女性が経験する月経回数は増加、女性ホルモンが分泌される期間が長くなっています。
このことで子宮内膜症が増え、子宮内膜症が進行しやすくなったと考えられるのです。
閉経後の骨粗鬆症の予防や改善にブアメラを取り上げてきましたが、子宮頸部がんの予防、母乳による子育てのお母さんにも、ブアメラの含まれる微量栄養機能成分、βクリプトキサンチンを摂取していただきたいと思います。
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