2022/09/05
雲南百薬をお浸しで
信州松本で育つ雲南百薬
お浸しと野菜炒めで味見をしてみました
今年も雲南百薬は信州松本で育っています。
6月7月の天候不順で一時はどうなるかと心配しましたが、プランタで成長し、10月に花の咲く気配も見られています。
緑色の大きな葉を収穫し、お浸しと野菜炒め料理を作って味見を。
雲南百薬のお浸しは、サッと湯がきポン酢で頂く簡単な料理です。
新鮮な葉は柔らかく、噛むとネバネバ感があり、まるでワカメを食べているようです。
また、他の野菜に加えて炒めものにもしました。
量が少なかったせいもありネバネバ感はありませんが、野菜炒めにも使用できます。
村の新鮮野菜市にも雲南百薬が売られていました。
こちらもお浸しにしましたが、葉が固く、美味しさは半分。
恐らく肥料のやりすぎ、葉が成長しすぎか新鮮でなかったものと思います。
雲南百薬のミネラル分はケールなどに比べ豊富で、ワカメの味の美味しさ、栄養価によって栽培は思った以上に広がりが早いです。
雲南百薬の効果は、
*慢性咳嗽 *潰瘍や創傷の鎮痛に *捻挫 *吐血 *糖尿病 *歯痛
*急性胃炎 *頭痛 *外科手術時の鎮痛と創傷治癒 *皮膚のあざや火傷の鎮痛作用 *痛風*リウマチであり
主として、ミネラル補給、認知症、鎮痛、創傷治癒、糖尿病、痛風、気管支炎などに有効といわれています。
インドネシアでは葉の搾り汁をにきび治療にも使用しています。
葉を乾燥して、粉末化しいつでも使いやすくしたものが雲南百薬パウダー。
ふりかけ、スムージー、コーヒー、各種料理に混ぜてご利用ください。
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