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新型コロナワクチン、3、４回目の接種は必要でしょうか？
（10月4日緊急のお知らせに病理組織像を追加しました）
（友人の薬学博士のコメントを追加しました）
友人がコメントをくれましたので、お知らせします。
ワクチン接種に懸念がもたれています。
「スパイク蛋白の起源については分かりませんし言及されていません。
この報告はケーススタディですが、内容が正しければ重要なな知見です。
このような剖検と組織化学検査が少数にせよ日本でいったいやられているのかどうか。
いつも因果関係は不明、で済ませている場合ではありません。
将来のためにも必要なことは異論がないところです。
ウイルスとそのスパイク蛋白に全身的に曝露されると、内皮細胞が重要な役割を果たす強い免疫反応が起こり、血管機能障害、免疫血栓症、炎症が引き起こされるのは周知の事実です。
この報告では心臓と脳だけですが、SARS-CoV-2抗原（スパイク蛋白とヌクレオカプシド蛋白）の免疫組織化学的検査を行ったところ，炎症部位、特に内皮でSARS-CoV-2抗原が検出されています。
注目すべきは、ヌクレオキャプシドが一様に存在しないことである。
ウイルスに感染すると、両方のタンパク質が一緒に発現し、検出されるはずです。
一方，遺伝子型COVID-19ワクチンはスパイク蛋白のみをコードしているので，今回の症例で心臓と脳にスパイク蛋白のみ（ヌクレオカプシド蛋白はない）が認められたのは，感染ではなくワクチン接種によるものです。
スパイクタンパク質の存在が本当に遺伝子ベースのワクチンによって引き起こされたと仮定すると、付随する急性組織変化と炎症の原因もこれであったのかどうかが問題になります。
因果関係がどうであれ、ワクチン接種によりスパイク蛋白が少なくとも心臓や脳血管の内皮に発現するようになる、ということ。
この接種が重なればどうなるのか？？ 追試が待たれます。」
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新型コロナウイルス感染症は21世紀の世界を驚愕させたウイルス疾患です。
予防・治療方針はなく、手洗い、マスク着用、三密を避けるなど、そしてワクチンの定義からは外れたmRNA遺伝子医薬品が主要な方法です。
しかし、ファイザー社によるとmRNA遺伝子医薬品が感染症を拡散・予防する効果の検証は行っていないと発言しています。
日本では既に80％以上の方が2回の接種を行っています。
1〜2回のワクチン接種は抗体価を上げてコロナウイルス感染あるいは感染症の重篤化に効果があったように思われます。
イギリス公衆衛生庁の報告では、3回接種した場合の方が変異ウイルスへの感染率は高く、重症化率や死亡率も非接種者より数倍も高いことが報告されています。
新聞・テレビ・日本政府はほとんど発表しませんが、副作用の報告が私たちに周囲でも聞かれるようになってきています。
3回目の接種は避けるべきでしょう。
ジャムゥの米寿堂の見解として、新型コロナウイルスもmRNA遺伝子治療薬の有害作用も全身に張り巡らされた5000�劼砲眞�する血管を場にしたものと考えていました。
血管内皮細胞の傷害から波及した病気であり副作用です。
病因を明らかにするのが科学、医学ですが、ウイルスやワクチンで亡くなった方の病理解剖学的研究は、病気の発生、薬物の効果と安全性評価に不可欠ですが、日本での報告は皆無と思われます。
今回、mRNA遺伝子薬投与により死亡された方の病理組織学的研究の報告が発表されましたので概要を報告し、ワクチン3回目接種の是非の参考になればと思います。
壊死性脳炎と心筋炎が特徴の血管炎が主因である死亡例です。
出典：A Case Report: Multifocal Necrotizing Encephalitis and Muocarditis after BNT162b2 mRNA Vaccinication against COVID-19. Vaccine 2022, 10, 1651
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