2023/02/20
摘出胆のうにガンはなかった
胆石で摘出した胆のうの病理組織学的検査結果
お知らせ担当者の上高地の私事ですが聞いてください。
本日、胆のう摘出手術後1か月の診療日でした。
腹腔鏡挿入4か所の痛みは無くなり、雪かきもできるほどに元に回復しています。
本日は摘出胆のうの病理組織学的検査報告によると、慢性胆のう炎との診断ですが、粘膜は肉眼的にも組織学的にも異常はないとの報告。
がん病巣はなかったという事です。
大きな胆石ができるまでに相当の年月が経過し、結石によって粘膜は絶えず刺激を受け、粘膜の損傷そして炎症が起きます。
炎症の結果としてがんが発生するのですが、幸いにも問題ありませんでした。
想い出の胆石3個
がんの発生
がんとは異常細胞が無制限に増殖する病変です。
発がん性物質、医薬品・農薬・添加物などの化学合成物質、ある種の食品、タール色素、慢性の物理的な刺激、紫外線などが原因として挙げられます。
たんぱく質の合成は遺伝子のDNAが中枢的な役割をしており、このDNAが上述の様々な要因で傷害される(突然変異)と、異常なたんぱく質を無制限に作るようになります(がん細胞)。
DNAの1回2回の突然変異ではがん細胞はできませんが、何度もDNAの至る所で変異が起きると、最悪の場合がんとなってしまいます。
通常、がん細胞ができ大きながん病巣になるまで20年もかかるといわれています。
今がんが見つかったとしても、それは20年前からの何らかの原因が働き、成長したがんになるのです。
ノニジュースは、DNAの傷害を抑制し、変異を起こさない作用が動物実験は人で確認されています。
がん予防には、免疫状態が変化する年代、厄年のころから発生し、20年、30年かけて悪性の細胞増殖を引き起こすのでしょう。
上高地がノニジュースを飲み始めたのは23年前。
厄年を超えていましたが、ノニジュースのDNA変異の抑制効果が発揮され、胆のうがんに至らなかったものと、勝手に自己評価しています。
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