2024年 10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31   
今日
2024年 11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Q&A

公式LINE始めました Q&A

 
お知らせ

2024/03/29
お久しぶりです

ご心配をおかけしました
上高地は無事に帰国しています

2月19日に避寒旅行と称して熱帯国インドネシアを訪れ、約1か月間旅をしてまいりました。

インドネシアの最西スマトラ島の西スマトラ州、ジャワ島の最東東ジャワ州、ジャワ島の古都である中部ジャワ州、そしてノニの故郷西ジャワ州やバンテン州を巡る旅でした。

西スマトラ州は最も期待し、夢の実現のためでもある幻のアンダリマン山椒の原生地、アンダリマン山椒をこよなく愛するバタク民族のレシピ、文化に触れることができました。
恐らく、日本人で初めてアンダリマン山椒の地トバ湖周辺を訪れた日本人ではないかと思います。

 

バタク族は舟形屋根の高床式住居に住み、ほとんどがキリスト教徒、歌と酒が好きな民族でジャワ島の人々とは大きく違うことを初めて知りました。
ジャワ島では入手できないビールがどこのお店でも購入できることは、期待外れの喜び。

 

北緯2度ですから赤道直下といえますが、山椒の地は1200∼1500m、夜は寒くて震え上がり、避寒旅行が一変してしまう経験も。

東ジャワ州では雲南百薬栽培を始めるために、松本で育てていた苗や塊茎を持参し植えてきました。
中部ジャワ州では久しぶりの世界遺産プランバナン・ヒンズー寺院をゆっくり巡り、ジャムゥの本場ジョグジャでクスリウコンとバンウコンのジャムゥを飲んできました。

約1か月間、ノニジュースもブアメラも飲まない生活だったため帰国2日前に発熱してしまいましたが、帰国後日本食を食べノニとブアメラで回復に向かっています。

ノニジュースとブアメラのない生活と美味いとはいえインドネシア料理だけの生活は、恒例の日本人には影響があります。
改めてノニ・ブアメラの健康への効果を実感したものです。

今後、避寒旅行の思い出を皆様と共有するため画像をお見せしたいと思います。


(株)ジャムゥの米寿堂
長野県松本市野溝東1−18−2
お知らせ責任者:上高地
メール:support@jamubeigedo.co.jp
電話・ファックス:0263‐28‐6888

閲覧数:665

次へ リストを見る

ページトップへ