2024/09/23
赤い果実ブアメラ:骨力、筋力、基礎代謝を上げよう
骨折したら病院へ、骨折を防ぐには赤い果実ブアメラを
骨力と筋力と基礎代謝が健康のバロメーター
少々太めが健康だ
実際には肥満ではないですが、気になる体型。
松本市の有名薬局の女性薬剤師より、ちょっとユニークな体組成バランス測定器の話を聞き、早速購入し、自分自身の骨力、筋力など10項目を簡易測定してみました。
この結果の評価のため、小集団でもよいから自分の値がどの位置にあるのか興味をおぼえ、男女51名のご協力を得て検査をおこなってみました(詳細な報告はこちらより)。
結論
骨力と筋力と基礎代謝量が最も健康の指標になり、医学会が提案する脂肪率やBMIは付随的な指標と考えられました。
異常値(基準値より高い、あるいは低い)は赤。
やや危険(標準の下)は茶色。
良好(基準の上、あるいは高い)は青。
基礎代謝量は1100kcal/日を規準として、低ければ赤、高い場合は青。
BMIは22を基準に低ければ茶色、異常値(30以上、18.5以下)は赤。
骨力:直立歩行する人間は、骨によって身体全体のバランスを採っています。
骨の量は、男女とも加齢に伴い減少してゆき、骨折の原因となり、
QOL(生活の質)の低下を招きます。
骨のレベルは、体年齢と同じと考えて良いでしょう。
筋力:骨を円滑に動かす役目の筋肉は、身体が産生するエネルギーの75%以上を
消費します。
筋肉が多いと肥りにくい体質になります。
年齢とともに筋レベルは下がり、基礎代謝も悪くなり、体力が落ちて疲れを
感じるようになります。
腰、膝の痛みの原因にもなるのです。
基礎代謝:呼吸、心臓の脈動、体温を保つなどの生命維持に必要なエネルギーのこと。
基礎代謝が増加すると、太りにくい体質になり、加齢性の病気にも罹らない
若々しさを維持します。
体組成バランスの重要性
生命維持に必要な基礎代謝の源は、食事からの栄養の消化・吸収・分布です。
筋肉でほとんどの栄養は消費され、熱源や身体の動きの源になります。
丈夫な筋肉は、骨の動きを円滑に操作します。
そのためには、加齢とともに骨がもろくなることを防がねばなりません。
丈夫な骨と筋肉なくして、人間は行動できないのです。
骨折したら病院へ、骨折を防ぐには赤い果実ブアメラを
年とともに骨はもろくなり、特に女性の場合閉経とともに女性ホルモンの減少が骨粗鬆症を招きます。
赤い果実ブアメラに豊富に含まれるβ‐クリプトキサンチンは、骨を破壊する破骨細胞の働きを抑制します。
そして、同時に骨を作る骨芽細胞を活性化して丈夫な骨にすることが確認されています。
老人の骨折は治癒困難であり病院に行くことになります。
骨折を防ぐためには、普段から微量栄養素β‐クリプトキサンチンを
毎日摂取することが必要です。
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