2025/01/14
インフルエンザ予防;7つの対策
インフルエンザが大流行中
簡単な7つの対策
[鼻呼吸]
呼吸は鼻で吸って、口から吐くこと。
空気中のインフルエンザウイルスは、鼻呼吸によって鼻腔内の防御装置である多数のリンパ装置で殺してしまう事、そしてウイルスに対する免疫を獲得し、以後の感染を防ぎましょう。
口呼吸の悪影響位については、別にお話します。
[解熱剤は飲まない]
高熱を発すると直ぐに風邪薬を飲んで体温を下げたくなるものです。
ウイルスなどの微生物が体内に入ると、脳はこれらを殺すために発熱の指令を出します。
私たちの身体のウイルスに対する自然、生理的な防御反応です。
この時に解熱剤を飲むと逆効果になり、ウイルスは死にません。
解熱剤の安易な飲用はさけ、解熱剤を勧める医者は避けましょう。
[休息と睡眠]
インフルエンザでもコロナウイルス感染でも、発熱しダルくなり、しんどいものです。
通常2~3日の辛抱です。
この間は布団の中で丸くなり、汗をかき、休息と十分な睡眠をとってやり過ごしましょう。
感染しないまでも、1日9時間の骨休みを心がけたいものです。
[免疫力アップ]
病原微生物に対抗できるのは私たちの免疫力です。
普段から免疫力(丈夫な身体に)を上げるための生活を心がけて置き、ウイルスに対する免疫をつけるために、ウイルス感染を享受すれば、来年の流行から免れます。安易なワクチン接種は、よほどの持病がある場合を除いて避けるべきです。
[室内湿度を上げる]
インフルエンザウイルスは乾燥状況を好みます。
空気感染を起こしやすくなります。
水を沸かした蒸気で室内の湿度を30%以上に保つと、家庭内感染を防ぐことができるでしょう。
[舌苔掃除]
口呼吸によってウイルスも細菌も口腔内を汚染します。扁桃腺は炎症を起こします。
口腔内は清潔に維持することが大切で、毎朝の歯磨きの後、舌の上の汚れ(舌苔)を柔らかい歯ブラシで掃除したいものです。
ゲッとなる望奥までの掃除が大切です。
[水分補給とノニジュース]
感染するとお小水は黄色くなりますが、水分不足の兆候でしょう。
水分をとって、お小水の色が白くなるように水分補給が必要です。
免疫をつけるにはビタミンCが必要になりますので、ノニジュースに含まれる天然型(サプリは合成ビタミンC)のビタミンCは役立つでしょう。
できれば、ノニジュースでうがいし、喉奥まできれいにしてやることも必要でしょう。
捨てるのはもったいないので飲み込んでも良いと思います。
なお、インフルエンザもコロナウイルスにも、マスクの装着は感染防止に役立ちませんし、感染拡大防止にも大きな効果は期待できません。
気にしない方が良いと思います。
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