2025/03/02
ノニジュースのNO産生で寿命延長
改めて
ノー(NO)と言ってはならないノニジュース
Note:jamuより
いよいよ3月弥生になりました。
明日はひな祭りです。
心がウキウキしてきて、子供のころ、ひな祭りに呼ばれてご馳走になったことを思い出します。
松本市の伝統工芸「松本押絵雛(おしえびな)が有名です。
[インドネシア産ノニジュース、NO増加による降圧作用と寿命延長効果]
10年以上にわたる武庫川女子大学薬学部とM&Kの共同研究によって、インドネシア産ノニ搾汁には以下の作用による効果が確認されました。
◎インスリンの作用とは無関係に、一酸化窒素(NO)を増加
◎一酸化窒素による脳血管拡張
◎血液流動性の改善
◎降圧作用
◎脳卒予防
◎寿命延長

ノニジュースは遺伝性高血圧症ラットの生存日数を約50%延長
インドネシア産ノニジュースによるこれらの作用の機構として、脳の血管内皮で一酸化窒素(NO)の産生促進によるものです。
インドネシア6000年の熱帯薬用植物がジャムゥとして現在も使用される起きな理由がお分かりになるでしょう。
[ノニジュースのクマリン誘導体は血管内皮細胞のeNOS(一酸化窒素合成酵素)]
血管内皮細胞にはアミノ酸の一つであるアルギニン酸を基質として一酸化窒素(NO)を産生します。
この酵素は男性の勃起を促すもので「バイアグラ」で有名です。
一酸化窒素(NO)は男性機能を亢進させるとともに、本研究で明らかにされたように脳卒中を予防して「寿命延長のジャムゥ」としての作用もあるのです。
脳の細動脈が動脈硬化を起こすと、この作用も減弱しますので普段から動脈硬化を予防することが必要です。
過酸化されたコレステロールやトランス脂肪酸が動脈硬化にとっての最も悪役です。
そのためにも抗酸化作用をもつノニジュースなどや血管役強化作用のある蕎麦(ビタミンPであるルチンが豊富)の摂取が望まれます。

(株)ジャムゥの米寿堂
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