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2025/06/09
免許証返納によって要介護率は上昇

運転免許証の返納を勧めるが
それによって要介護者2.2倍に激増


後期高齢者の認知症検査を受けて、合格の話はしました。
金クラスの優良運転手でしたの、免許証更新を30分以内に終了しました。

警察庁ホーム頁

「運転免許が不要になった方や、加齢に伴う身体機能の低下等のため運転に不安を感じるようになった高齢ドライバーの方は、自主的に運転免許証を返納することができます。
運転免許証を自主返納された方を対象に、地域の実情に応じて、自治体や事業者等による様々な支援が行われています。」

身体的機能の障害で運転できない場合は、若くても運転免許証の返納することは必要かもしれません。

75歳以上の高齢者の死亡事故は多いという問題はあるのですが、この年代の死亡事故の4割は自爆と云われる車両単独事故です。
この年代より若い年代の自爆事故は、2割程度もあるという事を注目に値します。
交通違反も死亡事故率も若い年代で多いとも云われています。

高齢者の場合、何らかの意識障害が関連している可能性が高いです。
意識障害とは、認知能低下ではなく、寝ぼけた状態で運転していたということです。
高齢者の場合、何らかの病気があり医薬品の服用をしていることが多く、医薬品の副作用として意識障害を起こすことが多いと云われています。
医薬品の副作用については、一切報じられることはありません。
降圧剤は血圧低下によって意識は低下しますし、抗ヒスタミン剤は眠気を誘発します。

アメリカの学会誌(JAMA)に掲載された論文に報告によると、80%の人が1類以上の運転に支障をきたす薬を飲んでいたそうです。
高齢者に正しい情報を伝え、高齢者が危険であるという「印象操作」をする偏向報道は止めてもらわねば、高齢者はボロボロになってしまいます。


実際、免許証返納後6年で要介護率は2.2倍に増加してしまいます。
免許証の返納を感情論で迫ったり、統計学上の根拠もないのに、認知機能検査を義務付けるのは犯罪的と言えるかもしれません。

出典:「高齢党宣言 医療改革で世界もうらやむ日本を創る」、和田秀樹著、幻冬舎刊


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