2025/06/16
総コレステロールは高い方が長生き
総コレステロールが多い方が長生き
コレステロール低下薬の服薬は止めよう
[高脂血症]
中高年の女性の50%以上は、検診により高脂血症という病気にされて、コレステロール低下薬が処方されているのが、日本の実情です。
コレステロールは細胞膜の強化、ビタミンD生成、ステロイドホルモン、胆汁酸の原材料です。
私たちの身体はタンパク質、炭水化物や脂肪を材料として、肝臓でコレステロールを作っています。
コレステロールの6〜8割は肝臓で作られ、残りは食品から摂取します。
加齢によりコレステロールが増加するのは生体維持のためには必要なのです。
これは病的な変化でなく、免疫力を高めるために細胞膜を強くするための必要なのです。
日本の総コレステロールの基準値は220 mg/dLですが、日本より心筋梗塞が3倍以上の欧米の基準値は280mg/dLです。
欧米の基準で行くと、日本人の高脂血症数はせいぜい5%程度ですが、日本基準では50%以上となってしまうわけです。
そしてコレステロール低下薬服用の対象になってしまっています。
[総コレステロール値の年代による変化と抗コレステロール薬飲用]
日本の年代別の総コレステロール値220mg/dLの推移から分かるように、年齢と共に増加し、閉経後には女性の総コレステロール値は男性以上になります。
それに伴い女性のコレステロール低下薬の服用率は大きく増えていきます。
総コレステロール値が220mg/dL以上になり、高脂血症と診断され、コレステロール低下薬の処方ができるからです。
[総コレステロールと死亡率]
コレステロールは体に必須の物質です。
総コレステロール値と呼吸器系・脳血管系の男女の死亡率比較では、総コレステロールが高くになるにつれ、死亡率は低くなっています。
総コレステロール値が190mg/dLと低いと死亡率は高くなります。
総死亡率もがん死亡率についても同じ傾向です。


このように疫学研究や諸外国の研究から、今は総コレステロールの測定はするが表示をLDL-Cとして病人を作っているのが日本の医者です。
[酸化LDL]
動脈硬化などの血管病変を誘引するのは、酸化LDL〈酸化されたコレステロール)であり、酸化LDLの殆どは加工食品、それも動物性原料のスーパー加工食品に含まれているのですが、一切注目されていません、注意喚起もしません。
厚生労働省は卵は高コレステロールの原因となるので多くを食べないように喚起していましたが、現在は何も言いません。
国民を騙したことへの反省は全くしません。
自分や家族の健康は自分達で守らなければなりません。
コレステロール低下薬の服薬は見直しましょう。