2025/07/03
クスリウコンとウコンの違い:機能性成分
インドネシア原産のクスリウコンとウコン(秋ウコン)
機能性成分の違い
クスリウコンは、薬効作用が強い、明らかなことから”クスリ”という名前が付けられ、ウコンとの違いを表しているのでしょう。
多くの植物の中で”クスリ”を冠したものはほとんどないでしょう。
クスリウコン名を初めて見る消費者の方は、商品名に「クスリウコン」と記載されているのをみて不可思議に思われるでしょう。
クスリウコンのラテン名はCurcuma xanthorrhiza、邦名の学術名がクスリウコンですから、全く問題はありません。
次の疑問は、クスリウコンとウコンの違いについてです。
以下のようにお応えしています。
インドネシア原産のクスリウコン粉末をご利用いただき誠にありがとうございます。
クスリウコンの原産国インドネシアでは、ウコン類の中で最も汎用されるインドネシア伝承医薬品、化粧品などジャムゥの一つとなっています。
ウコンには含まれない新規の機能性成分キサントリゾールを含むことが大きな特徴です。
ウコンの主要成分クルクミンをも含み、クルクミンとキサントリゾールによる相加・相乗作用による乳がん予防効果は注目に値します。
クスリウコン粉末中のキサントリゾールとクルクミン含量をウコン(秋ウコン)と比較した成績を下記にお示しします。
本成績で明確なようにクスリウコンの主要成分はキサントリゾールであり、本成分はウコンには含まれません。
クルクミンあるいはクルクミノイドは、沖縄産のウコンよりクスリウコンの濃度の方が豊富である傾向が確認できます。
キサントリゾールの効能効果についても以下のような多くの報告があり、ウコンとは異なる薬用植物いえます。
抗菌作用、抗かび作用、にきび治療効果、抗酸化作用、抗腫瘍作用、抗炎症作用、抗糖尿病作用、高血圧改善作用、
血小板凝集抑制作用、肝臓機能防御作用、脂肪肝抑制作用、腎機能防御作用、エストロゲンおよび抗エストローゲン作用、
膠原繊維分解酵素(MMP-1)抑制作用
特記すべき作用として、ヒト乳がん細胞MDA-MB-231を用いた研究でクルクミン単独では作用がないが、キサントリゾールを同時に与えると、抗腫瘍作用が相乗的に発揮されたと報告されています(YH Cheah et al. Cancer Cell Int. 9:1, 2009 (published on line on January 2, 2009)。
キサントリゾールとクルクミンを含有するクスリウコンには、抗乳がん作用が期待できると推察しています。
また、クスリウコンはインドネシアの代表的な伝承健康食品ジャムゥとして若い女性や子供から大人までが愛飲するジャムゥ飲料です。
ジャムゥとして次の健康状態のために推奨されています。
1クスリウコンの澱粉は易消化性の食料(特に子供によい)
2正常人の健康管理に
3糖尿病患者の健康回復に
4便秘、下痢
5胃炎
6月経中、産後の生殖器清浄作用
7出産時の安産に
8産後の健康管理と正常月経周期へ
9催乳作用
10利胆作用による肝臓、胆のう疾患
11利尿作用(黄疸)
12腎臓・尿道結石
13腎炎
14熱、ひきつけ(痙攣・てんかん)防止作用
15進行した風邪の治療
16にきび
17痔疾患
18肥満
19美容、その他多数
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