日本初、幻の香味料、インドネシア山椒
アンダリマン山椒
インドネシア、スマトラ島トバ湖周辺の人々だけが大事に守ってきた山椒。
2022年10月の現地調査の結果に基づき、漸くインドネシア産の山椒の輸入の目途が付き、2023年3月から輸入ができるようになりました。
インドネシア工業省が長年現地インドネシアで広く普及させたいと商品開発を行い、M&Kの西垣博士が協力した経緯もあり長年の夢がかなえられるものと嬉しく思っています。
商品名を「アンダリマン山椒」と命名しました。
インドネシアのスマトラ島のごく一部に原生の山椒が自然植生し、稀少な調味料として原住民バタク族が長年使用してきています。
バタク族はインドネシアでも優秀な民族であり、政界・経済界・司法において多くの著名人を輩出していると聞いています。
インドネシア産のアンダリマン山椒は、爽やかで鋭さがある日本の山椒の香りと甘さの割合の多い柑橘っぽい柔らかみが加わったような香りがあることが大きな特徴です。
精油リモネンが日本の山椒より多く、その他多様な香気成分によって日本人の食欲を高めることは確実な幻の山椒です。
日本の山椒を凌駕し、日本人の味覚にあった新しい山椒といえます。
中国産の花椒とは全く異なる香りと味であることが、大きな特徴です。
山椒の香り・味の主成分はリモネンですが、アンダリマン山椒のリモネン含量は日本産のいずれよりも格段と高いことが確認されています。
ウナギだけでなく、山椒の味を生かした漬物、料理にご使用ください。
ホールですので、料理によっては軽く磨り潰して粉末にしてご利用ください。
商品名:アンダリマン山椒、ホール(種わずか)
内容量:500g
賞味期限:2025年8月
本品は嵩張るため、佐川急便の宅配便でお送りします。
「本商品は食品です」
「合わない場合は、摂取を中止してください」
日本の山椒より、強い柑橘系匂いがしますので使用後は密閉保存してください。