2022/02/28
キッスの前にカキペロに人気が集まっています
日本の伝統食文化の一つといっても過言ではない柿。
和歌山産の渋柿から得られたタンニンの高分子成分を含むのがカキペロです。
ほとんどのウイルスに対して殺ウイルス効果があり、現在のコロナ禍である程度の人気を集めていました。
ところが、この2か月間のカキペロ人気は急上昇です。
ようやくコロナウイルスに対しての効果が広く知れ渡るようになったようです。
オミクロンによる感染拡大が影響したのでしょう。
タンインという成分は、たんぱく質を凝固・変性させる作用があるため、古くから皮のなめしに使用されます。
ウイルスのたんぱく質など容易に失活させ、新型コロナウイルスだけでなくインフルエンザウイルスなど、ほとんどのウイルスを殺してしまいます。
新型コロナウイルスの感染経路は空気感染・飛沫感染と言われていますが、多くは接触感染でしょう。
鼻腔からも侵入するでしょうが、口からの感染経路は無視できず咽喉部や唾液がPCR検査試料に使用されほどですから。
コロナウイルスと結合するACE2受容体は、血管内皮細胞、腎臓尿細管上皮細胞、そして何故か十二指腸と小腸(空腸・結腸)に最も多いのです。
口から入った新型コロナウイルスは、十二指腸と小腸の粘膜細胞のACE2受容体を介して爆発的に増殖し、便から排泄されます。
もしかしたら、鼻ではなく口の中に多数のコロナウイルスがいると思われます。
カキペロの高分子タンニンが効果がある理由です。
キッスの前のカキペロは、口中の清浄化だけでなく、コロナウイルス感染拡大防止に重要な役割を果たしているようです。
カキペロのご購入は此方です。
https://www.jamubeigedo.co.jp/shopbrand/ct64/
(株)ジャムゥの米寿堂
長野県松本市野溝東1−18−2
メール:support@jamubeigedo.co.jp
電話・ファックス:0263‐28‐6888