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お知らせ

2022/04/05
雲南百薬を育ててみませんか

春になりました。
雲南百薬(アカザカズラ)を今年育ててみませんか。
オカワカメの別名があるように、葉は陸上のわかめと言ってもよいくらい同じ味がいたします。
お浸し、みそ汁、サラダでいたただくと美味しいです。
料理好きの方にはたまらない素材だと思います。

信州松本でも既にインドネシア産の雲南百薬を育てることができ、既に5年以上経過しました。
観葉植物としても美しく、9~10月頃に無数の小さな花が咲きます。
熱帯植物ですから屋外では冬を越すことができませんので、室内で維持します。


冬季期間中、室内で維持した雲南百薬

昨年多数の塊茎を収穫し、室内で保存しています。
ご希望の方は、商品ご注文の際に「雲南百薬希望」とお知らせください。
一茎を差し上げます。

 

雲南百薬の塊茎、室内で保存

特別な育て方はなく、植木鉢に植え、水を与えるだけで育ちます。
つる上に伸びる植物ですから支柱や巻き付くものが必要です。

 

今年植えました。肥料を与えた土に浅く植え、水を与えるだけ

 

昨年の雲南百薬の成長


9~10月頃に無数の花が咲きます


塊茎あるいはむかごが多数つきます

 
雲南百薬の葉はミネラル分が多いことが特徴で、こむら返り心臓病糖尿病そして日本と台湾で認知症予防・改善への効果が確認されています。

増やすのは簡単で、枝の間にできたむかご、小枝、そして塊茎によって簡単に増えます。

(株)ジャムゥの米寿堂
長野県松本市野溝東1−18−2
お知らせ責任者:上高地
メール:support@jamubeigedo.co.jp
電話・ファックス:0263‐28‐6888

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