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2022/08/21
インドネシア産山椒の味見をしてください

インドネシア産山椒は日本の朝倉山椒の味
味わって下さる方募集

丑の日はすぎましたが、日本人にとって山椒はウナギ料理に不可欠
と同時に山椒は、つくだ煮などにも使用される高級香辛料です。

中国産の山椒は花椒と呼ばれ、日本に安く入ってきており、安い商品は花椒の可能性があります。
花椒は、日本産の私たちがなじんだ味とは大きく異なります。
辛ければ良いという四川料理向きのものです。

(株)エムケーラボラトリーズの西垣は、7〜8年前にインドネシアの山椒を紹介され、インドネシア工業省との共同研究を行っていました。

インドネシアの山椒は、スマトラ島にだけ植生し「アンダリマン種」と呼ばれています。
インドネシアでも日本料理・日本の味の普及につれ、最近は人気が出ています。
味・香りは、日本の山椒の原産種である「朝倉山椒」と同じだと思います。
粒は花椒などに比べて小さいものです。
噛むと山椒の爽やかな香りと舌を刺激する辛味と爽快感があります。



いみじくも西垣は、兵庫県の朝倉の傍の出身、幼い時から庭に植えられていた朝倉山椒の味になじんでいます。
母親が葉も一緒に漬け込んだつくだ煮風味は、ご飯に非常に合うと言っています。

「ジャムゥの米寿堂」はこれから、インドネシアのアンダリマン山椒を輸入し、皆様にご提供する計画です。
今回、販売目的としないサンプルとして輸入いたしました。

山椒にご興味ある方に味見をしていただき、評価していただきたいと思います。
種子を取り除いた果皮の状態です。
粗挽きしてお試しいただければと思います。


 
比較のために花椒も同封いたします。



朝倉山椒は高価で入手はできませんでしたので、皆様ご購入の上比較していただくと助かります。

郵送できる少量となりますが、是非お試しいただき、評価をしていただければ幸いです。
当然無償提供です。


郵便番号、住所、お名前下記メールにお知らせいただければ、直ちにお送り申し上げます。
味見して、もっと欲しい場合はご遠慮なくお申し出ください。
また、味見してのご感想を戴ければ、輸入提供の決定に参考になります。

(株)ジャムゥの米寿堂
長野県松本市野溝東1−18−2
お知らせ責任者:上高地
メール:master@jamubeigedo.co.jp
電話・ファックス:0263‐28‐6888

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