2023/10/19
mRNAワクチンを反復接種すると免疫が弱まる
mRNAワクチンの繰り返し接種で免疫を抑制する免疫グロブリンIgG4が増えることを示した論文が発表されています。
本論文の結論
mRNAワクチンは打てば打つほど超過死亡が増える可能性があることが示唆されているのです。
英国のデータでは3回接種済みは未接種より死亡者が増加。
ヨーロッパ31か国データでは接種率が1%上がると超過死亡が0.105%増える。
mRNAワクチンがIgG4を誘発し免疫寛容を起こし感染しやすくなる。
高齢者は免疫抑制で持病が悪化し、感染症、自己免疫疾患、癌が増加する。
病原性の低いオミクロン亜種であっても、併存疾患や免疫不全のある人においては、大きな被害をもたらし、死に至る可能性がある。
論文概要:
コロナウイルスSARS-CoV-2の世界的な出現から1年も経たないうちに、mRNA技術に基づく新しいワクチンプラットフォームが市場に導入されました。
世界では、多様なプラットフォームのCOVID-19ワクチン約133億8000万回分が投与されました。
現在までに、全人口の72.3%が少なくとも一度はCOVID-19ワクチンを接種しています。
これらのワクチンによる免疫力が急速に低下し、合併症を持つ人の入院や重症化を予防する能力が最近疑問視されています。
また、他の多くのワクチンと同様に、滅菌免疫が得られず、再感染が頻繁に起こることが示されつつあります。
また、最近の調査では、mRNAワクチンを2回以上接種した人のIgG4濃度が異常に高いことが判明しています。
HIV、マラリア、百日咳の各ワクチンも、通常よりも高いIgG4合成を誘導することが報告されています。
全体として、IgG4抗体へのクラス転換を決定する重要な要因は、
過剰な抗原濃度、反復接種、使用したワクチンの種類、の3つであるとされています。
IgG4レベルの増加は、IgE誘導作用を抑制することにより、アレルゲン特異的免疫療法の成功時に起こるのと同様に、免疫の過剰活性化を防ぐことで保護する役割を持つ可能性が示唆されている。
しかし、mRNAワクチンの反復接種後に検出されたIgG4レベルの増加は、保護メカニズムではなく、むしろ、天然の抗ウイルス応答を抑制することにより、SARS-CoV2の感染と複製を阻止できないスパイクタンパク質に対する免疫寛容メカニズムである可能性を示す証拠が登場しています。
また、高抗原濃度のmRNAワクチン接種の繰り返しによるIgG4合成の増加は、自己免疫疾患の原因となり、感受性の高い人においては、がんの増殖や自己免疫性心筋炎を促進する可能性があります。
討論:
COVID-19に最も影響を受ける人々(高齢者、糖尿病患者、高血圧患者、HIV感染者などの免疫不全者)が、mRNAワクチンの反復接種による悪影響を受ける可能性も高いとすれば、彼らをブースターすることは正当なのでしょうか?
免疫グロブリンIgG3は感染した細胞のウイルス抗原に付着した後に、細胞障害性T細胞のFcリセプターに付着することで感染した細胞を破壊する。
しかし、ワクチン接種繰り返すと大量の免疫グロブリンIgG4が産生されるようになる。
IgG4はIgG3がFcリセプターに付着することを妨害するために感染した細胞は破壊されない。
IgG4は免疫反応を障害する(免疫寛容)。
よって、前からお伝えしているように偽ワクチンであるmRNAの接種は
新型コロナウイルスのスパイク蛋白質を大量に合成し、
合成蛋白によって有害な作用を引き起こします。
日本政府は市町村や医療界・テレビ新聞を通じて、
ウテウテと宣伝していますが、ちょっと考えてみるべきではないでしょうか。
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