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2024/06/13
インドネシアの青果市場は熱帯食品の宝庫

常夏の熱帯国インドネシアの青果市場にて
あらゆる農産物が年中市場を賑わす

常夏の国インドネシアは自然が色濃く残る赤道直下の国。
国土は日本の6倍強、人口は2倍以上、18,500の島嶼国、火山の数は日本以上でどこかで火山の噴火が起きている。
宗教はイスラム教、ヒンズー教、仏教、カソリックとプロテスタントのキリスト教があり、平等に各宗教毎に国民の祭日となっている。
熱帯国と云えど、富士山のような火山が数多く標高800m辺りから気温は低下し、標高に合わせた農産物が栽培できる当に農産物の宝庫。

インドネシアを訪問する大きな楽しみは、観光地より市場を除いてみること。

有機ノニジュース製造の会社は、スカルノ―ハッタ国際空港に近いバンテン州のタンゲラン市にあります。
有機ノニジュース製造会社社長の兄は、ジャワ島で最も大きな青果市場を開発し、500以上のテナントがジャワ島のみならずスマトラ島など各地から取り寄せた青果物を販売している。
日中に農産物がトラックで運び込まれ、夜になって仲買人、小売商が買いに来る。
輸入農産物も扱い中国産、韓国産が目につくが、残念ながら日本産の果実は高くて売れないそうで見かけることはない。


インドネシア国民にとって最も重要な食品は3種類。
米、鶏そして唐辛子。

あらゆる料理には唐辛子のサンバル(ソース)が欠かせない。
市場のオーナー曰く、唐辛子は1夜で10トンほど販売されるそうだ。
このお知らせサイトではお示しできる画像に制限がありますので、いくつかを見てください。
ご興味ある方は、一緒にインドネシアに行きましょう。

 






この市場では、ジャムゥの米寿堂が販売する特殊な伝承医薬品原材料は販売されていませんが、インド栴檀、カルダモン(ビャクヅク)、赤ショウガなどは購入できました。

ノニ果実の場合、ノニジュース、ノニ果実粉末、ノニ茶などの原料は有機JAS認定農園から直接有機JAS認定工場に運ばれる。
その他、赤ショウガ、クスリウコン、ポンコツショウガ、雲南百薬などは、栽培農家よりの直接取引で一次処理工場で乾燥、粉砕、梱包が行われ日本向けに輸出となります。

お問い合わせ、ご質問、ご相談はお気軽に上高地に
(株)ジャムゥの米寿堂
長野県松本市野溝東1−18−2
お知らせ責任者:上高地 (080−1504−6251)
メール:master@jamubeigedo.co.jp
電話・ファックス:0263‐28‐6888

 

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