2021/09/26
雲南百薬の花が満開
日本では毎年9~10月に花を咲かす雲南百薬(学名:アカザカズラ、別名:オカワカメ)が、小さな一角で白い花を咲かせ満開です。
中米ではこの白い花でBridal Wreath (結婚花輪)を作り祝福するとか。
葉はまさにワカメのようなヌルヌル感と匂いがします。
さっと湯がいて食べると美味しいし、みそ汁にも合います。
日本でも徐々に広がり、家で観葉もかねて育てるかたが増えてきているようです。
ジャムゥの米寿堂は、インドネシアの強烈な紫外線の下、一年中成長する雲南百薬(インドネシアではBinahongと呼ぶ)の葉を日本で最初にパウダー商品(100g)として発売しています(もしかすれば世界初かもしれません)。
また、商品の方にはお試し品(10g)をプレゼントさせていただいています。
ケールなどの青汁植物より高ミネラル分に富み、インドネシアでは糖尿病や肝機能強化やにきび治療にも使用しています。
日本の研究では認知症予防・治療に効果があると報告されています。
雲南百薬をだててみたい方はご連絡ください。
むかご、苗、あるいは根茎部を差し上げることができるかもしれません。
(株)ジャムゥの米寿堂
長野県松本市野溝東1−18−2
お問い合わせ
電話・ファックス:0263‐28‐6888
メール:master@jamubeigedo.co.jp
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