2021/10/18
新型コロナウイルス感染症症状もmRNAワクチンの副作用も同じで血栓形成か？
昨年２月からの新型コロナウイルス感染症による症状や重篤化あるいは死亡の原因について、私なりに勉強、調査してきました。
現在までの知見を総合して考えますと、やはり微小血管内の血栓形成が主要な原因と思われます。
血栓形成に伴う線溶系（血栓を溶解させる）の血液学的検査成績、頭痛や呼吸困難、脱毛など個人個人によって症状は異なりますが、血栓に伴う細胞への酸素供給不足によるように思えます。
亡くなった方の解剖所見でも肺の循環障害が基本的な病変です。
mRNAワクチンによって多彩な副作用が出ています。
mRNA注射によって新型コロナウイルスの一部のタンパク質が合成されて、血液中を流れることはウイルスが感染したことと同じですから、当然同じ症状が起きてもよいのです。
ワクチン投与による発疹
新型コロナウイルスもmRNAで合成されたタンパク質も血管内の内皮細胞に結合し、細胞内に取り込まれるのです。
おそらく、内皮細胞は壊され血管内膜が露出して、コラーゲン繊維が血小板に作用し、血栓を作ってしまうのでしょう。
能の血管で起きれば脳出血や神経細胞の虚血性障害, 心臓の冠状動脈で起きれば心筋炎、毛根部で起きれば脱毛、皮膚で起きれば紅斑が見られます。
誰もがコロナウイルスに感染する可能性が非常に高いのですから、血栓を防ぐと共に、血液の流れをよくすることが、予防と症状改善に有益です。
ノニジュースとブアメラによって、血管内皮細胞で一酸化窒素（NO)産生させることが重要だと改めて考えます。
（株）ジャムゥの米寿堂
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