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2024/07/12
LGBTQとは

最近よく耳にするLGBTQ って何でしょう?

最近、動物行動学の専門家の竹内久美子先生の書籍「女が男を誘いたいとき」を、年甲斐もなく購入した。

この歳になって女に誘われたいと思う気持ちはないが、何かひっかるものがあり読みたいと思ったのです。
しかし、内容は表題から期待したものとは大きく異なり、研究者らしい最近の話題の分析で会ったが、興味ある点をご紹介します。

最近女性トイレがトランスジェンダーと共用とする自治体が増えたり、法律ができたり、更には性を識別するの必要な生殖器をそのままでも、性転換できるという裁判判断が下されています。

LGBTQの各意味は

性的嗜好(どのような性別の人を好きになるか、恋愛や性愛の感情の方向を表す。
     自分の意志というより、多くの場合に思春期の頃に気付く。)により以下のLGBが決まるようです。
L:レスビアン(Lesbian)
G:ゲイ(Gay)
B :バイセクチュアル(Bisextual, 両刀使い)


また、
性自認の面(自分の性をどのように認識しているか。「心の性」と言われることもある。)から、
T:トランスジェンダー(Transgender)と云われています。

何かよくわからないQは、性的嗜好や性自認が不明なものを
Q:クエスチョニング(Questioning)と言うらしい。

この性に関して日本人は元来大声を出すことなく、当事者の問題として黙認し、社会的、政治的に取り扱う事はありませんでした。
しかし、ごく最近トランスジェンダーが公衆トイレや銭湯の例のように息巻き、社会的な問題となっています。

竹内先生によると、男性のトランスジェンダーは0.005∼0.014%、女性の場合は0.002∼0.003%という率と述べています。
男性は、女性より性別の違和感を多く持つようです。
芸能界ではこのような方が結構活躍されていますが、特段隠すことはしていません。
要するにごくわずかの男女が、自分は異なる性の人間であると心で感じているのです。
当事者としては深刻な問題であり、別段非難することをしないのが日本人です。

学生時代、銭湯の男湯にゲイの方が入っており、驚いたことがありました。
長崎にはゲイが経営する飲み屋は数多くありましたが、誰も彼らを非難しません。
また、30年以上前のフィリピン時代、理容師やダンス教師はほとんどゲイであり、その比率は結構高いように感じました。
ある研究では遺伝子に問題があるとの学説を読んだことがあります(忘れましたが)。
しかし、彼らを特別視するフィリピン人はいませんでした。

このような社会的な少数者が何故今になって自分の心の事象を主張するようになったのか?
これが大きな問題であり、竹内先生はこれは白人が意識的に起こしている煽動活動によるものと分析し、その目標は日本のような平和な社会の分断を目指したものと結論されています。

この問題を扱った書籍がアメリカでベストセラーになり、角川書店が翻訳本を出版する予定でしたが、LGBTテロによって中止をせざるを得なかったようです。
しかし、最近産経新聞社が同本を「トランスジェンダーになりたい少女たち、SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」と題して出版したそうです。

LGBTQで揺れる世の中に付き合っていられないが、竹内先生の書籍内容の幾つかは、いつか紹介したいと思います。

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